自作パソコンはコスパいいのか?―パーツ紹介~組み立て編

最近ずっと自作パソコン動画にはまっていて、ずっと作ってみたいと思っていた。

給付金の10万円をゲットしたので、ついに自作パソコン製作に取り掛かることにした!

選択した自作パソコンのパーツを紹介していく。

 

自作パソコンはまず用途を決めなくてはならない

自作パソコンを作るにはまず用途を決めないといけない。

用途を決めないで予算と値段だけで決めたりすると、スペックが用途に足らないとか、ハイスペックすぎて宝の持ち腐れになったりする。

用途は、以下の通りだ。

YouTube動画をたくさん視聴したところでは、ゲーム用途なのか、動画編集用途なのか、事務用なのかで大きく分かれると理解した。

ぼくの場合は、統計計算やテキストマイニングなど特殊用途に使っているが、それらはゲームや動画編集に比べると画像描画機能が必要ないため、動画編集ができるスペックでよい。

自作パソコンで動画編集するためのスペック

動画編集をするためのスペックは以下のようなものが最適。カギとなるのはCPU, GPU, メモリだ。

  • CPU: Intel Core i7 or AMD Ryzen 7 以上(7の上は9がある)
  • GPU: GeForce 1650 or Radeon RX570 以上(数字が大きいほどよりよい)
  • メモリ: 32 GB以上(フルHD 1920x1080の動画を扱い、エフェクトを多用する場合)

CPU

パソコンを動かすための計算全般を担当する部品。

インテルAMDというメーカーが製造している。

ともに、3,5,7,9という数字がついていて、数字が大きいほどより良い。

インテルには、Pentiumペンティアム), Celeronセレロン)というより廉価で処理速度が遅いCPUがある。

AMDには、Athlon(アスロン)というより廉価で処理速度が遅いCPUがある。

GPU

グラフィックボード(グラボ)とかグラフィックスカードとかビデオカードとか言われる映像処理を専門的に担当する部品。

NVIDIAGeForceジーフォース)と、AMDRadeon(レイディオン)がある。

ゲームを快適にプレイするには上位であればあるほどよい。

動画編集も上位の部品であると、快適に編集できる。

事務用の場合は、GPUがCPUに内蔵されていれば、GPU単体(グラボ)はなくても映像出力はできるので、グラボは必ずしも必要ない。

メモリ

パソコンの計算をするために一時的にいろいろ広げておける作業スペースのこと。

多ければ多いほど、速く計算できるので、パソコンが快適に動く。

ゲーム用途は16GB(ギガバイト)、動画編集用途では32GBあるとよい。

 

そのほか必須の部品は多数あるが、まずはCPU、GPU、メモリ量を決めることが必須で、それらが決まれば、ある程度絞り込まれる。

それでは、今回購入したパーツを紹介していこう。

自作パソコン用に購入したパーツ

今回はCPUに内蔵されているGPUを使うことにして、GPU単体(グラボ)は買わなかった。まずはグラボなしで試してみようと思う。

いまもグラボなしで作業できているので、とりあえずほかのスペックを上げて様子を見てみる。

また、ストレージ(ハードディスクやSSD(ソリッドステートドライブ))は、購入していない。現在使用中のThinkPad X220のSSDを使おうと思っているからだ。

将来的にはパッケージ版のWindows10を購入し、M.2 SSDにインストールしたいと考えている。

購入したCPU

購入したCPUは実は上に書いた推奨CPUよりずっと低いレベルのCPUだ。

というのも、まずはいま使用しているPCよりも少しでも高い能力があれば、いいことにして、なるべく安くて最低限のものを選んだ。

選んだのはIntel Pentium G5420。

現在使っているThinkPad X220には、Core i5 2430M というCPUが搭載されているが、ベンチマークソフトの値では、Pentium G5420のほうがずっと上の数値である。

いまThinkPad X220でもなんとか動画編集できているので、それよりも快適にはなると見込んでいる。

税込・送料込みで6,180円。

www.dospara.co.jp

購入したメモリ

購入したメモリは16GBという推奨より半分の容量。

予算の都合もあったが、Pentiumにいきなり32GBというのは不釣り合いかなと思ったのが一点と、現在の8GBから倍増して16GBになったら、どの程度快適になるのか知りたかったから。

2枚組で合計16GBのメモリセットにした。

税込・送料込みで6,900円。

www.ark-pc.co.jp

アークさんは売り切れになってしまった。その代わりアマゾンで激安特価品が販売中。よければ。(2020年8月17日追記)

 

購入したマザーボード

パソコンはマザーボードと呼ばれる電子部品が取り付けられている「板」にCPUやメモリをはめ込んで作っていく。

マザーボードはCPUの計算結果を、メモリとやり取りしたり、ストレージ(保管庫)に保管したり、画面出力したり、インターネットと接続したり、音を出したりする、基本となる「板」のことだ。

CPUを決めると、それに合うソケットがついているマザーボードはある程度決まる。マザーボードが決まるとメモリの規格・最大量も決まってくる。

Pentium G5420が取り付けできる規格はLGA1151と呼ばれるもので、その規格のマザーボードを探す。

マザーボードメーカーは台湾のASUS(エイスース), GIGABYTE(ギガバイト), ASRock(アスロック), MSI(エムエスアイ)の四社が有名。

いま、ASRockが熱く、Steel Legendを筆頭に、大人気だ。

ぼくもASRockを選択した。

LGA1151でMicro ATXという大きさの中で、M.2スロットを持っているマザーボードで、もっとも廉価という点が決め手だった。

今回はM.2 SSDは付けないが、将来的につけたいと思っているので。

税込・送料込みで7,196円。

購入した電源

パソコンを動かすには、壁や延長コードのプラグから得た電力をパソコンにあった電圧・電流に変えないといけない。

そのために「電源」と呼ばれる箱状のパーツが必要になる。

いろいろなメーカー製・種類や信頼性のレベルがあるが、本質的な違いは電力(ワット)の大きさだ。

GPUはとても大きな電力を消費するので、単体のGPU(グラボ)を搭載するときは大きな電力が必要になる。

それでも高スペックのグラボを使う予定がなければ、あとでグラボを付けるとしても通常は500ワット以上あればよいと理解した。

そこで今回は500Wの電源を購入した。

税込・送料込みで4,854円。

購入したケース

自作パソコンはもちろんすべてのパーツを収めるケースが必要になる。

マザーボードの大きさでケースは決まってくる。

今回のマザーボードはMicro ATXという大きさなので、Micro ATXが入るものを探す。

Micro ATXが入るケースで最も安いのがThermaltakeのVersa H17。

シンプルだけど安さを感じさせない高い質感がとても気に入った。実物を店舗に観に行って決めている。

3000円以上購入すると無料という店舗で購入したので、3000円以上にするため小物を買っているという条件付きだが、

税込・送料込みで2,871円。

 

www.pc4u.co.jp

PC4Uさんでは、値段が上がってしまった。アマゾンのほうが安くなっている(2020年8月18日追記)

 

自作パソコンのパーツ選びに強い味方

自作パソコンを作りたくて、毎日のようにいろいろな構成を値段の点からチェックしていたのだが、その強い味方としてとても気に入っているウェブサイトがある。

自作PC 構成見積もり てすと」というサイトだ。

価格.comで最安値を自動で見つけてくれる優れもののサイトだ。

構成パーツやスペックが少しわかってきたくらいの自作パソコン初心者にはとてもおすすめサイトと思う。

いろいろな構成を試してみると、夢が膨らんでとても楽しい。

niku.webcrow.jp

 

まとめ

今回給付金を手に入れたことを機に、ずっと試してみたかった自作パソコン製作に取り組むことにした。

自作パソコンを組み立てるためのパーツを一通り購入したので、購入したパーツを紹介した。

税込・送料込みで28,001円だった。

実際は、

  • OS(Windows10であれば約17,000円)
  • SSD(120GBであれば約3,000円)
  • モニター(21.5インチであれば約11,000円)
  • キーボード(メンブレンタイプUSB無線であれば約2,000円)
  • マウス(静穏タイプUSB無線であれば約1,000円)

が必要になるので、必ずしも28,000円で作れるわけではないことはお伝えしておく。

とにかく今は、パーツが届くのが待ち遠しい。

 

初めての自作パソコン―組み立てドキュメンタリー #1 パーツ紹介からCPU取り付けまで【動画】(2020年8月17日追記)

初めて自作パソコンを組み立てたので、ドキュメンタリーとして記録動画を作成した。初めてのことなので、驚きと発見の連続だった。 

youtu.be

 

初めての自作パソコン―組み立てドキュメンタリー #2 メモリー取り付けから動作確認まで【動画】(2020年8月17日追記)

モリーがつかないの、なんのって。汗かいた。

youtu.be

 

初めての自作パソコン―組み立てドキュメンタリー #3 SSD取り付けからケースへの組み付け準備まで【動画】(2020年8月18日追記)

果たしてWindowsは動くのか?

youtu.be

 

初めての自作パソコン―組み立てドキュメンタリー #4 マザボの取り付けから完成形まで【動画】(2020年8月19日追記)

ついに初自作パソコンが完成!いや~楽しかった。仕事マシンとして、超優秀。快適快適!

youtu.be